• テキストサイズ

【ハイキュー】ただ愛させて【BL】

第2章 ヒロイン



今年の東京の冬は一段と寒い。
普段は外見を壊してる鳥の糞も煙草の吸殻とかのポイ捨てされてるのも、今はそれすら忘れそうな程積もった。
余りの珍しさに、合宿で無理矢理交換したLINEに、「意外と積もったな~」って送ろうとして、打ちかけのままポケットに入れた
あの子に好まれるような、強くて優しい俺に変われないものか…。
あ、でもあの子のタイプ知らないな
/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp