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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第4章 ♡ヨカニセ?ブニセ?(岩泉一)完結


姫凪の秘部に指を滑らせてみると
熱く湿っている。繁みをかき分け割れ目を
擦るとビクビクと腰が跳ねる

「すげぇ反応。ホント処女?
濡れ方やべぇよオマエの。」

『ンンンー…!!フゥ…、ンン!!』

グチュリと音を立てて泡立つ秘部に指を
差し込むと、ネクタイでクグもった声が
部室に響いた

「痛ぇ?それとも気持いい?」

もちろん答えは返ってこない
目だけが哀願するように睨むように
オレを見つめてる

「それじゃ答えらんねぇか。」

なぁ姫凪…それ外したらオマエは
最初になんて言うだろう

【ヤメて】?【もう嫌い】?【助けて】?

オレを拒否る全てのワードを出し尽くして
オマエは及川の所に行ってしまうかも

そう思うとオレはオマエに声を与えられない

長い間一緒に居たのに気づいてなかった
普通に好きとかそう言うんじゃない
無意識に理性の糸を繋ぐ為に
抑えこんでたに過ぎ無い
オマエの事が何よりも大事で
誰にも渡したくなくて

オレの汚い部分を必死に隠してたんだ
オマエがオレに幻滅しないように…
もしかしたら手遅れかも知れない
でもこれ以上してからでは本当に
オレから離れてしまいそうで
それが何より怖い

オレは秘部から手を退き
抑えこんでた手を退き
口に押し込んだネクタイをそっと外した

『………』

最初の声を聞くまでがとても長く感じる

「姫凪…」

『は…はじめちゃんの大バカ〜!!』

姫凪がオレに抱きついてきた
予想打にしない行動に身体が固まる
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