第21章 番外編 賭け
3時間後
ア「お前の作った睡眠薬効きすぎなんだよ!!」
貴『でも、調合しなくても良かったなー』
レ「どういうことです?」
貴「だって、私495点とってるもん」
カ「よ…ヨンヒャク!?」
貴『ちなみに姉さんが355点ね』
ア「あと5点でゴヒャク点?」
ラ「アハハ!!このふたり次元が違いすぎて、狂っちゃった〜」
ユ「一番高い点数でも、レイジさんで490点だもんね」
貴「ちなみにスバルは今までのテストの点数倍は取れたもんね」
ス「おぉ…別にこんなんでいちいちよろこぶのもウゼェ」
といった割には、頬を赤らめて照れてるのか、嬉しいのか…
カ「ボクは、意外にいい点を取れてるので無事に留年せずにすみそうです…」
貴『とりあえず、みんな留年は免れるんじゃない?』
ユ「おめでとう!!」
というと、レイジがいきなり口をはさんできた…