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二重人格少女【ディアボリックラヴァーズ】

第17章 ついに覚醒…


地下室

貴『ぐすっぐすっ…姉さま…』

?「ん…うるさい…」

貴(誰っ?入った時誰もいなかったのに…)

シュ「あんた、泣いてんのか?」

貴『泣いていちゃいけないんですか?』

そう言うと、シュウさんが近づき、私を抱きしめてきた。

シュ「ここには、誰もいない…だから思いっ切り泣け…」

貴『シュウさん…』
その言葉を聞くと、私は、何かの糸が切れたように泣き始めた。
何分たったかわからないが、寝てしまってた




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