• テキストサイズ

【暗殺教室】三角関係の時間

第3章 お詫びの時間





あれから数日が過ぎて
また暗殺の日々に戻ったのだけど、
ひとつ困った事がある。


「綾乃ちゃん・・・

・・・・・・まだ怒ってるの?」


彼女の機嫌がなおらない・・・・


『・・・怒ってない。』


嘘だ!絶対まだ怒ってる!


「あの時は本当にごめん・・・
もう心配させるようなことしないからさ。」


ここ毎日同じセリフを言ってる気がする・・・
けど綾乃ちゃんは何故か腑に落ちない顔をする。



『渚くんは、まだわかってないよ』



「うっ・・・ごめん・・・・・。」

/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp