• テキストサイズ

In the cherry-colored sigh

第8章 拭えなかった愛の行く末は




「………。


あ、よう、どうしたんだよ?


俺?


俺は……ちょっと、忘れ物したんだよ!


ハハハッ、ついうっかりな~。


……見られてたのか、さっきの。


なら隠す必要もないな…。


うん、告ったんだよお前の姉貴に。


まぁ振られちゃったけどな~」

/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp