一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
でなきゃ
昨日の今日で店になんか来ないよな
「ごゆっくり」
小さくセリフを置いて
カウンターの奥に下がり
なるべく二人が見えない様に
下拵えの続きを黙々と熟した
「二口…」
「また買い物スか?
野菜とチーズの在庫少ないスよ
店長買い物サボったっしょ?」
何か言われる前に
ヘラヘラ笑って言葉を絞り出す
「そうじゃなくて
仕事終わり時間あるか?
なんならバイト代付けるから
残って話を…」
話?なんの?
姫凪を自分のオンナにしたから
手ぇ出すなってか?
それとも…
「俺もしかしてお払い箱とか?」
チョロチョロされたら
迷惑だから消えろって?
「バカ!そんなわけあるか!
布施さんの事
昨日お前が帰ったあと…」
…チッ。
やっぱりそっちかよ
ガキが拗ねてトンズラしたから
めでたく付き合いました~って感じ?
「関係ないんで、もう。
予定あるから居残りは勘弁して
貰えますか?」
分かんだろ?
オトナならさ
ガキなんだよ、俺は。