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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


【たった一日】だ
忘れられるはずだ
また店員と客に戻るだけ。
そんだけじゃねぇか

泣くんじゃねぇよ、カッコワリィ…

折れんなよ
そんなヤワじゃねぇって思ってたのにな

アンタはやっぱり特別だったのかな?

まぁ、今更だけど。

置き忘れた荷物は
大した事はない
捨ててもらっても構わないのに
あの部屋に残して来た気持ちは
捨てられる気も
消し去れる気もしないとか
女々しくてイヤになる

小さく吐いたため息は
街灯のショボい光と
俺の涙に融けて
明日からの
詰まりまくったシフトへの
憂鬱さが重く身体にのしかかる

もしかしたら
追いかけてくれるかもと
ユックリ歩いてた足を早め
自分の部屋に転がり込んだ
殺風景な部屋
俺の匂いしかない部屋

ここにアンタの痕跡がないだけ
まだマシじゃねぇか
拭っても拭っても流れる涙に
言い聞かせながら

[合コンあったら誘え]

ヤケクソでグルチャに送ったLINE

寂しさも未練も消える気しないのに
悪足掻きも良い所だよな

それがまた一つ
糸を絡ませるタネになるなんて
思ってもなかった
 
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