• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


「…そういう所、だよ…
もっと突き放してくんないと
諦められない…」

そう言われる事もどこかで
分かってたし
それを姫凪が良く思わないのも
分かってるのに

「…スンマセン」

謝る相手は
サクラさんじゃないのに

「嬉しい、から…許す」

「上からかよ」

「私のが年上だもん」

「変わんねぇし」

何笑ってんだよ、俺のボケ。

「…もう少し先のコンビニまで
お願いします、すいません」

止めたタクシーに
再び行き先を伝えて
グッタリシートに背中を預けた
サクラさんと
鳴らない携帯を眺める俺を乗せた
タクシーはユックリ夜の街を進む

"お茶淹れる"と握られた手を
丁重に断って
来た道をダッシュで引き返して貰い
姫凪のマンションの前
一応電話を掛けてみるけど
応答はナシ。

「寝てる…?まさかな…
こっちまで無視かよ
…凹むじゃん…バーカ」

少し躊躇しながら
部屋の前まで行き
インターホンを鳴らす

まぁ、勿論応答はないわけで。
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp