一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
小さな身体を抱き締めて
更に腰をくねらすと
"ひゃあ"と小さい声を上げ
オドオド俺を見上げて
首を振る
これ、ヤバい。
学生同士だったら
無理矢理ベットに押し倒して
学校サボらせて
抱きまくりのヤツ。
ただ…
『堅治…』
相手はオトナで社会人で
きっと責任ある仕事してて
「分かってる…冗談…
怒んなよ…」
ズル休みさせて
抱き潰すわけには
いかないよな
『怒ってるわけじゃ…』
身体を離した俺を不安げに見つめる
顔が更に劣情を煽るけど…
「分かってるって。
寝起きだから
まだ頭ボケてんのかもな、俺
頭冷やしてくるから
シャワー貸して?」
ガッツくとガキに思われそうで
いや、もう思われてるのかもだけど
チョットでもカッコ付けたくて
【いつも通り感】纏って
部屋を出た
本当はワガママ言いたし
もっともっとくっつきたかった
アンタも一緒だって
わかってたら
背伸びなんかしなかったのに
目一杯ワガママ言って
死ね程甘えて
甘やかして…って
出来たのにな。