一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
あんな事こんな事
想像したくもない事を
思い浮かべる脳みそを
強制的にシャットダウンして
姫凪を抱き締めて
眠りにつき
『堅治…起きて?
朝……だよ』
まさかの姫凪に
起こされる始末
「今、何時…?」
『7時。
チョット早いよね?
でも、私仕事あるから
支度したら出ないと…』
確かに俺が起きるには早いけど
そんな事より
「朝飯…」
『あ、出来てるよ?
…って、簡単なものだけど』
「そうでなくて…
俺作るって約束して泊まったのに
やらかしたー…スンマセン」
地味に凄えショックなんですけど?
勝手に転がり込んで
爆睡こいて寝坊までするとか
カッコ悪いじゃん
早起きしてバッチリ飯作って
疲れた彼女をギリギリまで
寝かせるスパダリ堅治くんを
披露するはずが
『別に気にしてないよ?
最近まともに朝ごはん食べて無かったし
堅治が居なかったら
多分今日もコーヒーのみで
出勤だったから
逆にありがとう…みたいな?』
飯作らせて
気も使わせて
気まずさの波に
さらわれそうだぜ、マジで。