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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


「…ああ、もう!
だぁから!
別にアンタがそんな顔する事じゃねぇんだよ
そりゃショックだったし
アンタの好きな奴に
嫉妬しかねぇけどさ
それでも変わんねぇから言ったんだ」

俯く私を抱いたまま
ご飯の残ったテーブルを通り過ぎ
ソファーに運び優しく座らせ

「…アンタが好き。
今度は忘れんなよ?
…忘れられても
何回でも言うけど…な!」

オデコに冷たい唇を押し当て

「…年下も酷い奴ばっかじゃねぇからさ
毛嫌いしないで考えてくんね?
本気だから、俺」

私を自分の瞳イッパイに映した

"また揶揄って…"なんて
誤魔化す言葉は、もう言えない
真剣なんだって伝わり過ぎて

心に刻まれた深い傷さえ
癒やしてくれそうな気がして

『…二口くんが…元彼と違うのは
分かってる…よ
毛嫌いなんか…しない…』

私を運んでくれた
しっかりした腕にそっと触れてしまう

二口くんとなら…って
まだ二人の歴史は浅くて薄いのに
瞳に映る自分を
確認する度に思ってしまう
この子に愛されたら
きっと幸せだろう、なんて。
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