一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
話したい事はイッパイあったはずなのに
なんで…
『えっと…チョット…
友達と…カラオケ…』
「へぇ?またアキラ君か?」
『…アキラだけじゃないっ
サクラも居て…それで…』
言い訳しか出て来ないのよ…
「ふーん…」
『ふーんって…なに…』
「他に何て言って欲しいわけ?
それとも…俺に何か言いたい事あんの?」
言いたい事…イッパイあった
逢えない時間に有った事とかも
イッパイイッパイ話したかったのに
『白布さんは…何してたの?』
なんでこんな事聞いちゃうのよ、バカ。
「天童さん達と飯。
残業終わりで腹減ってたから」
『天童さん達…だけ?』
聞いてどうするの?
知ってるくせに
わざとこんな聞き方したって
「…まぁ、な…」
返ってくるのがウソでもホントでも
傷付くしかないって
分かってるくせに。