一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
それでも止まらない白布さんに
『…ヤダ…』
「知らね
余裕の姫凪チャンなんだべや?
大人しくヤラせろ」
『余裕なんか…ない
怖い…止めて…!
こんなのヤダァ…』
震える声で訴えると
「…やっと言ったかよ
この意地っ張り
これ以上粘られたら
俺がギブだったっつの」
白布さんが視界を遮ってた
ネクタイを外す
『怒って…るんじゃないの?』
光が戻った瞳に映ったのは
『白布さん?
止めてくれるの?』
「止めてっつったのお前だろ
…無理すんなって言ったのに
なにツッパってんだよ、バカ」
呆れてるっぽいけど
優しい白布さんの顔
『でも、さっきは…
止めないって…言った、よ?』
「…お前が分かってねぇから…」
『なにを?』