一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
勘違いが?
違ぇよ
「"俺の姫凪"じゃねぇ、ボケ。
俺の姫凪になったんだよ
いつまでも保護者面して
シャシャってくんな
俺がキッチリ全部掻っ攫うって
決めたんだよ、分かったかクソ兄貴」
こっち。
俺の俺のウッセェんだよ
「お、俺は姫凪の兄貴です!」
「兄貴は彼氏じゃねぇだよ
彼氏は俺、良いな?
余計な事吹き込んだら
学生の頃より気合い入った
前髪にしてやっからな」
五色のネクタイを掴み
ギロリと睨みを効かせ
「お前が思ってる倍は
可愛がってっから安心しろ
別に変な事してねぇし」
暴走しかけてる事は隠して
一応誠実アピール
そんな俺に難しい顔して
ダンマリ決め込んでた五色が
「…白布さん…
本当に姫凪と
付き合うんスか?
本気で?」
タバコに火を付けて
深く息を吐き出す