一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
「どうした?食わねぇの?」
『え!?ううん!食う!食う…けど…』
俺の声にモジモジした後
『た、食べさせて…
あーん、するからっ』
俺にクレープを渡して
赤い顔して見つめて来る
ご丁寧に上目遣いで
目まで潤ませて
な、なんだヤバイ
密室でそんなコンボかまされたら
保つわけねぇだろ
誰が仕込んだ!
って!俺だよ!
もうクレープも挨拶も
どうでも良くなりそうな感情に
必死に鞭打つ俺の理性
今はあの烏野のムカつくスカシ眼鏡野郎が
羨ましく思える
「…分かった…あーん…」
必死に戦う俺の理性クンを
『はい!あ~ん!
んんっ!クリーム…多いっ!
本当にサービスしてくれたんだ!
良い人だね
今度お礼しなきゃ…』
ことごとく無駄にする姫凪