一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
大きく載った写真と
活躍の数々に
少しニヤけてると
『お待たせ~…あ、牛島さんだ…
そんなに凄いの?』
姫凪の声と
コーヒーの匂いが背中を包んだ。
「おぅ、この人以上の
エースなんかこの先出てくるとは
思えないな。
お前の兄ちゃんには悪いけど。」
『ふーん…白布さんって
本当に牛島さんが好きなんだね…』
「好きっつーか
尊敬してるっつーか…って。
そんな事より、なんで
そっちに座ろうとしてるわけ?」
『ひゃ、ひゃい!?』
向かい合ったコーヒーカップを
引き寄せて
「普通こっちじゃね?」
姫凪も一緒に引き寄せ
隣に座らせる
『え?!ちょっと近い…
まだ心の準備が…』
「は?なにそれ?」
『だ、だから
近過ぎるから…』