一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
さてと。
何から聞くか。
時間がないのに
聞きたい事は溢れてて
それなのに姫凪(コイツ)と来たら
『白布さーん。
カップどこー?』
マイペースったら
ありゃしねぇ。
しかも
「だから俺がやるっつってんだろ
座ってろチビ」
『だめー!
私がするの!ご飯作れないなら
せめてコーヒーくらいさせてよ!』
チョコマカとキッチンで走り回って
俺が近付くと怒るし
誰の家だと思ってんだ、全く。
少しでも近くに居たいとか
イタイ事思ってんのが
バレない様に文句垂れながら
渋々ソファーに戻り
近くにあった月バリのページを捲る
牛島さんの特集ページ以外は
大して興味もないから
ペラペラと読み飛ばして
クセのついた目的のページへ
「スゲェな、相変わらず…」