一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
きれいな指にドキドキして
その先をどうしても願っちゃって
『やだ…帰らない…
後少しだけ一緒に居させて?』
振り返って白布さんを見つめて
懇願してしまう
「だから!
そういう事されたら…
止まらなくなるって
言ってんべ?」
『止まらなくて良い…
白布さん…私…』
後ろから抱き締めてる腕を振りほどき
前から思いっ切り抱き着いて
『明日まで待てない…
もっと…居たい!』
ワガママなセリフを吐いて
白布さんの顔を強張らせた所で
私の携帯の着信音が鳴り響いた
『兄ちゃん…だ…』
「出ろよ。
出ないと捜索願い出されそ」
強張ってた顔がクスリと緩んで
私の身体が離される