一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
嘘かも知れない
もし、ノコノコ行ったら
笑われるかも知れない…けど。
『チラッと見に行くだけ…なら』
チラつかされた希望は
諦めてしまうには
眩し過ぎて
目が眩んで
吸い寄せられてしまう
きっと私が来るって
分かってたんだろうと
今になって思う
じゃなきゃ言わないよね
”またね”なんて。
まんまと乗せられて
ドキドキしながら出向いた体育館
もっとドキドキさせられるなんて
想像も出来なかった
ただただ
逢いたかった
あの不機嫌な顔を見たかったの。