一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
脱衣所に着替えを置き
洗濯機を回し
乾燥までをセットして
リビングに戻ると
『あぐっっ!!
痛ぁ…!』
風呂場から
断末魔かと思う程の声
「おい、大丈夫かよ?
そんなに痛えの?
医者行く?」
思わず再び脱衣所に戻り声を掛けると
『お、かまい…なく!』
悶絶必至みたいな声と共に
フワフワ香ってくる
嗅ぎなれた香り
ガッツリ入ってんのかよ!
いや、まぁ良いんだけど…
初めて来た男の部屋で
迷い無く風呂入るとか
相当慣れてんのか?
チビでガキのくせに…
不機嫌に打った舌に
自分で少し戸惑い
”ごゆっくり”と声を掛けて
リビングに戻った