一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
変だな…
オトナの男の人なんて
嫌なはずなのにな
一瞬で終わる今日は
なんか寂しかった
だから
「車のが良かったんじゃね?
結構歩くじゃん
足大丈夫かよ?
治るまで体育は休めよ」
『うん…分かった』
「お?珍しく素直」
『珍しく、は余計ですー
もっとユックリ歩いてー』
歩きたかったんだよ?
だから
「夜が明けそ…」
そんな不機嫌な顔しないでよ
『眠いの?』
「別に…」
『彼女から連絡ある…とか?』
「それなら無理矢理にでも
車にぶち込んで送ってる」