一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
ねぇ、白布さん
本当はそんな理由じゃないんだよ?
そりゃ車で行く距離じゃないけど
歩きたかった理由はそれじゃない。
「歩くの遅くね?
つーか、足大丈夫か?
痛いならヤッパリ車で…」
『へ、平気!
歩くの遅いのは元々!』
「ふーん?まぁ逃げ足も遅いもんな」
歩きたかった理由は…
『逃げ足はベツモノ』
「嘘つけ、オマワリに捕まってたくせに」
『あ、あれは!たまたま!』
「そーかよ」
車だと一瞬だから
歩いた方が少し長く
隣に居れるから…だよ