一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
さっきまで着ていた服をたたみ
リビングに出ると
白布さんはタバコを吸いながら
携帯を弄ってる
誰かとLINEでもしてるのかな?
彼女…かな…
それとも会いたがってた
人…かな
気になんかならないけど!
バカみたいに一人勝手に
慌ただしい頭の中に突っ込んで
煙の向こうのしかめっ面に声をかけた
『お待たせ』
「おう、行くか
家どの辺だ?
時間かかるなら
車出すけど?」
『いや、いい!
そんなに遠くないから
歩きで帰る!』
「あっそ?
じゃあ出るぞ」