一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
”おう”と小さく返って来るけど
何だか怖くて顔は見れないまま
黙々とプリントに励んだ
「こら、そこ違う。
なんでそこで間違うんだよ
凡ミス多いな糖分補給したのによー
良いか?ここは…」
向かい合ってた席から
隣に移動して赤いペンが
サラサラと計算式を直して行く
ヤッパリ指キレイ…
髪も…真剣な顔も…
「細かい計算も気抜くな
おい、聞いてるのか?」
『ヒャ、ヒャイ!
聞いてます!
電卓使えたら良いデスネ!』
って!何見惚れてんのよ!
私のバカ!