一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
だから!顔が怖いんだってば!
それに…
知ってるもん…名前くらい。
『…白布』
年上だし付けしようと思ったのに
忘れてた”サン”に
少しムッとした様な顔して
「来いよ
迷子になんぞー」
ため息吐きながら
私を手招く
『自分の学校なのに
迷うわけないじゃん
オジ…そっちこそ
もう何年も前だし忘れてんじゃないの?』
隣に並んで小さく舌を出すと
「お前鈍臭そうだし
すぐ迷子なりそうだから
俺の名前もう忘れてるしな」
小馬鹿にした顔して
フンと鼻を鳴らす