一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
”ちかーん!”って叫べば良いだけ…
『…ッ』
叫ぼうとした声が喉に張り付いて
『(ヒャアッ!)』
声にならない悲鳴に変わった
太ももに這う指が
下着と足の付け根ギリギリまで
舐めるような手付きで上がって
それに連れて
お酒臭い息も上がってくる
ウソ…なに…怖いんだけど…!
控え目に振り返って睨みつけようとするも
すし詰めでどの人か分からない
その上、目の前に居るのは
史上最悪の冷血漢
ダメだ。
絶対助けて貰えない。
自分でなんとかしなきゃ…!