一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
こんな事、言わないで
済むなら
どんなに良かっただろう。
わざと端折ったのは
嫌われる為。
蛍くんに
「…カッコ悪い…
僕、騙されてたんだ。」
嫌われる為
二度目のサヨナラだ
もう次はないだろう
それなら
キッパリと
『ゴメン』
「…ごめん…
許せる自信無い…」
嫌われてしまわないと。
パタンと閉まった自室のドア
廊下がギシッと軋んで
蛍くんが遠くなって行く
『もう…良いんだ…
隠さなくて…
もう良いんだ
騙さなくて
……ゴメンって思わなくて
良いんだ…』