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セイリャクケッコン

第2章 始まり


朝のHRが始まるため席につく私達

隣の席は先ほど話題になった
安藤隼人アンドウハヤト
家も近くて幼馴染。昔からずっと一緒で気楽に話せる


「あ、昨日のアメ話見た?」
「あ、見た見た!絵心ありすぎ芸人だよね?」

隼人と話すと楽しい
趣味も合う。


「そういえば、、朝御曹司のお出向かえに遭遇してた?」

突然聞かれる

「え、あ。うん、遅刻しちゃってる見るはめに、、 」

「俺も遭遇しちゃったんだけど、が巻き込まれてるの近くで見えたからさ。馬鹿だな〜遅刻なんて」


「うるさいな〜そう言う隼人も遅刻でしょ?」

「バレてた?」


そう言って二人とも笑い合う

とっても楽しい
新しい1日の始まりの合図みたいに

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