第1章 シェアハウス
東京都
本日晴天
桜のつぼみが膨らみ始め、そろそろ桜も咲きそうだ
それにしても、実家の田舎とはまるで空気が違う
なんだかほこりっぽい
けむっぽいっていうのかな
空もなんだか濁っていて、澄んでいない感じ
まな「ぐっ、げほげほ!!」
あ、危ない危ない。おもいっきし息すったら
むせてしまった汗
あ、あと人もいっぱい!
まな「すごいなー...」
なんて東京の雰囲気に完全にのまれているわたし。
あ、自己紹介を忘れていました。
わたしはまな山田
いろいろわけあって、北海道の田舎からやってきました。
まな「って、おばさん連絡まだかなー。もうお昼になっちゃうよ、わたしお腹減っちゃったよ~」
ここは東京のある駅前。
どでかいスーツケースにアウトドアの黒リュック、そんでもってでっかいバック。うわー、どうしよう、完全田舎者まるだしだよ
...プルルルル
まな「あ!おばさんだー!はい、もしもし?うん、着いたよ。えっとね、今◯◯駅前のマックのねー...」
まだこのときはなんにも知らなかった
思いもしてなかった
あの5人と出会うことなんて...