第2章 出会いは体当たり!!?
藍「さぁグリムジョー? 遅れた理由を言ってくれたm『あっあいぜん様…!』
グリムジョーの後ろからヒョコッとルナが顔を出した瞬間
藍「私の可愛い娘よーー!!!!
一体何処に行っていたんだい!!? お父さん心配しちゃったよ!!?」
ダーッと滝のような涙を流し始めた藍染に、十刃一同は一斉に引いた
『はっはぅ…
心配かけてごめんなさいあいぜん様…』
藍「いいよいいよ!!!! お父さん全然怒ってないからね!!?vV」
『本当ですか…?』
藍「本当に本当に本当に本当に本当に本当n「ダマー・レ・セロ」
=ドオオォォーン!!=
藍染に容赦なく虚閃(セロ)を放ったのは、ウルキオラだった
『はうあ!!?; あいぜん様!!?;』
グリ「ダマー・レ・セロ?;
お前ネーミングセンスなさすぎじゃ…;」
ウル「貴様もくらうか?」
グリ「そん時は無限返しだぞウルキオラ」
藍「…とっとりあえず…;
全員揃ったようだね…;」
なんとか生き残った藍染は震える手で紅茶を飲む
『あいぜん様大丈夫ですか…?』
藍「あっあぁ…; 大丈夫だよルナ…;」
え?何故藍染が震えてるかって?