• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第14章 Dear my doctor


相葉side

「いいよ、イって」

そう言って翔ちゃんの熱いソレに口をつけた。

そのまま口腔内に迎え入れる。

舌を巻き付けるようにして翔ちゃんに沿わす。

吸い付くようにして口の中の空気を無くして口を上下に動かす。

蕾に収めたままの指も同じに動かした。

翔ちゃんの甘い声が耳を打つ。


S:「あっ…あつ…ぃっ

溶けちゃう…、ふっ…んんっ…

ゃぁっ…はぁ…もぅ…むり……

あっ、あっ、あんっ、あぁっ…んんんっ」

口の中で翔ちゃんが一回り大きく膨らむ。

ぴくっと反応して熱い蜜を吐き出す。

さらに何回か震え、その度に熱い迸りが口内に広がった。

口からゆっくりと翔ちゃんが出ていく。

残った熱を飲み下す。

翔ちゃんが涙で濡れた瞳を大きく開いて俺を見た。

「ん?どうしたの?そんな顔して?」

S:「だって…汚ない…じゃん…」

「汚くないでしょ?翔ちゃんだもん」

真っ赤な顔して俯く翔ちゃんを抱き締める。

翔ちゃんが耳許で小さな声で言った。

S:「俺も…雅紀に気持ちよくなって…ほしい」

「かわいいこというなぁ。

じゃ、してくれる?」

俺も耳許に唇を寄せて囁く。

こくりと頷く翔ちゃん。

自分でベルトを外しズボンを脱ぎ捨てる。

下着姿の俺のソコも既に多いに主張を始めてる。

S:「すごい…大きくなってる」

翔ちゃんが下着の上から俺のモノを触りながら呟く。

「そりゃ、あれだけ淫らな翔ちゃん見たら…ね?」
/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp