• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第14章 Dear my doctor


相葉side

探り当てた場所を集中して攻める。

翔ちゃんのモノを弄りながら更に指を増やす。

前と後ろを攻められてイヤイヤしながら感じる翔ちゃん。

そろそろ限界かな?

S:「んっ…まさっ…おね…がぃ…ィきたい…」

「そうだね…もうイきそうだよね?」

そういいながら手を動かす。

S:「ね…まさぁ…ぁ…あぁっ…ふっ…んんっ」

追いつめるだけ追いつめて…もぅって瞬間に動きを止めた。

えって顔で俺を振り向く翔ちゃん。

S:「な…ん…で…?あと……すこ…だった…のに…」

「だってこのまじゃ、かわいい翔ちゃんの顔がみえないじゃん?」

そう言って躰を反転させた。

指は入れたまま反転させたからその刺激で前は破裂寸前。

だけど…根元を指を輪にして締めたせいでイけない翔ちゃん。

涙目でねだる。

S:「はぁ…ま、さ…

おねがぃ…も…いじわ…る、

しな…いで…」

「んー、翔ちゃん、ごめんね。

あんまりかわいいからさ」

目尻の涙をチュッて吸い取り再び手を動かす。

「イきたい?」

って聞いたらうんうんって、小刻みに頷く。

S:「イきたい…んっ……ィっかせ…って」

かわいいお願いに顔が綻ぶ。
/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp