• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第10章 Super Fresh!


櫻井side


俺のシャツのボタンを外す潤を見ながら
俺は潤の胸に手を伸ばす。


「ここ、もぅ立ってるよ?
 キスだけで感じた?

 それとも…この先のこと…
 想像して興奮した?」


M:「あっ…そん…っなん……じゃ…ないっ」


「そうなんだ…素直じゃないなぁ」


そう言って潤の胸の飾りをつねる。


M:「あっん」


「潤は痛い位のほうが興奮するんだよね?」


片一方の飾りは
つねったり引っ掻いたりして刺激し、
もう片方は優しく円を描くように撫でたり
押したりする。

バラバラの刺激に潤の声が上がる。


M:「あっ…しょぅくん……それ……」


「ん?潤?どうした?」


手は動かしたまま敢えて聞く。
答えは分かってるのに…。


M:「それっ……や…んっ……だめッ」


「だめ…じゃなくて…もっと…だろ?
 潤?俺は素直な子が好きだよ?」


M:「んんッ……だ…めっ……
  おかしく…なるっ…」


「おかしくなっていいよ
 ワケわかんなくなるぐらい…感じなよ」


潤の胸に唇を落とす。
飾りに口をつけ先端に舌を伸ばす。


「潤、こっち見ろよ…」


感じすぎてぎゅっと瞑った目を
開けと要求する。

おずおずと目をあける潤。
その瞳に映すように胸の飾りを舐め上げる。


「しょ……くん……やぁっ…んッ」


潤の反応を見ながら飾りを口に含み
チュッと吸い付く。

反対側に口を移し舌で飾りを転がす。
水音と潤の吐息が部屋を支配する。


/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp