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東方黄金錬成録

第1章 黄金錬成とアウレオルス=イザードに東方


ここは何処だ……

俺は一体……

『やっほー』

誰だこの野郎……

『この野郎とは失礼だね。ボクは神様だぞー』
神とか何言ってンだ。僕は新世界の神に成る!ってか

『そんな神(笑)みたいな奴じゃないよ。本物だぞー』

ハァ?

『まあ前置きはいいや。本題を説明すると、君は死んだ……ボクのミスでね!許してヒヤシンス☆』

「殺ス!」

『あ、やめて、反則技しないで!あ…………』

「死んだか?」

『地獄から帰って来た女!その名はスパイ「無駄ァ!」

『もう進めても良いかな?』

「なん……だと」

『詰まる所君を殺したせいでボクが死にそうなんだよ』


『だから君を小説とかでありありな神様転生する事がボクの本来の計画なのだよ!』

『んな訳で転生するに当たって好きな能力や物を3個言ってね!』

「えーといろいろわかんないけど、ご都合主義ってことで。えーとじゃあ」

えーとうーんとそーとどーとゆーこもーなーいはーず

「じゃあ一つ目はとある魔術の禁書目録の黄金錬成改で」

『改?』

「そ、言葉のままに現実を歪めることが出来るようにしてくれ」

『うわぁ、チート』

「うるせぇ、次はデバイスで」

『見た目は?』

「禁書目録の髪を白髪にして目としゃべり方は御坂妹みたいな感じで」

「最後に特典を2個にしてくれで」

『えーまあいいけど」

「じゃあ、見た目をアウレオルス=イザードを2~3歳若くしたかんじで声もね」

「最後に不老不死東方スターとで」

『それ2個になってない?どうでもいいけど、じゃあ最後に君の名前を教えてくれ」

「えーと、財薔創終蝋」

『よしじゃあ楽しめよ古代都市をな!』

なっ!

「テメェーーーッ!」







俺の意識は遥か上空3000メートルにほおりだされた。
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