• テキストサイズ

8←1→8【KJ∞】

第1章 ジャニ勉【大沢ケイミ】





今日のゲストは大沢ケイミさん。


19歳で実業家と結婚したとか何とか。






「「「「「「「「∞と一緒に!」」」」」」」」


「したいねん」




村「何をですか」


ゲ「錦戸くんと色々一緒にしたい。」


村「ってことで、一緒にしたいことがこちら」


ばん、と後ろのモニターに出る。



渋「全部いいですよ」


錦「なんでやねん!」


渋谷のOKに素早く突っ込む錦戸。


錦「てかなんで俺だけ?!嫌や!」


「いやなの?w」


霄の問いにうん、と頷く。


「え?てか亮ちゃんだけでええんやったらわたし、座っててもええ?」


横「どこに」


「客席に?」

その発言に客席の期待が高まる。


村「あかん。移動しようとすな!wまぁ、錦戸だけじゃ番組が成り立たないんでね、ルーレット用意しました!」


後ろにあった物の布を取り剥ぐ。


ゲ「えー?」

村「ウチの錦戸とそう簡単に一対一ではできませんよ!w」



ゲ「あまり(錦戸くん)当たらなくないですか?他の人とやりたくない…」


渋「おい、俺らハズレやんけ」

少し呆れ顔で言う。

「そうやねぇ…わたしらおまけよりタチ悪いみたいやねぇ」

渋谷の横に立っていた霄も賛同する。



村「まっ、これでね、平等にね」


渋「平等じゃないよ!俺らハズレやんか」

「ガラポンの白や!」

横「商店街とかでよくあるガラガラーなるやつやんな?w」






【プライベート外国語レッスン】


>>>大倉<<<


「最初の犠牲者ですね。ハズレ犠牲者」


大「霄〜聞こえてるからあ」

ブー!と霄を指さす大倉。

それに対して、「ごめーん」と言いながら手を合わせる霄。







中央に用意されたソファにゲストと大倉が座る。




ゲ「We will catch up at Dotonbori tomorrow.(明日、道頓堀で会いましょう)」

大「NO」

村「復唱せえよw」


「catch upで会いましょうってこと?」

錦「普通に勉強してるやんw」

「気になったww」



わたし、高校生の時英語好きだったんだよ〜と客席に話しかける霄。
あー、よう言うてたなぁと横で安田が相槌を打ってあげる。





/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp