第1章 透明な少女
「ミンミンミンミン」セミのうるさい声が聞こえる真夏のとある学園都市の昼下がりある学生寮の中に暑さを声にまで出して訴える少年が居た。『あー……たくっ、何だ何だよ何ですかぁ』『何でこんなにも暑いんですかぁ』昨晩近くで不運にも雷が落雷してしまい、停電してしまったのだ。幸いにも直ぐに収まったのだが冷蔵庫が落雷で壊れてしまいそれに気付かずに寝てしまったのだ。それは冷蔵庫の中が絶滅してる事を意味していた。『はぁ、取り敢えず布団でも干しますかぁ』そう言いベランダの戸を開け布団を持ちベランダ出るするとそこにはすでに布団が干して有った。『あぁ?、布団干してたかぁ?』『あ、何だこりゃ?』彼がそう言うのも無理ない。何故ならそこにはない純白な修道服に身を包んだシスターが干されたいた。『何だこいつ、取り敢えず携帯で通報するかぁ』そう言い携帯をキョロキョロと探していると。「お--へ--」虚ろな声が聞こえた。『おい、クソガキ何か言ったか?』改めてそのシスター?を見ると銀髪で見た感じ十一歳ぐらいだろう。そしてそのシスター?がまた口を開いた。「おなかへった」『…はぁ?』「おなかへったていってるんだよ?」「ごはんたべさせてくれるとうれしな」これが物語の始まりで透明な少女と透明な少年…エル・ナザリアィムとの出会いだった。