• テキストサイズ

【暗殺教室】twins story

第1章 進級


私はそのまま駅へと向かい電車に乗った
いつもとは違って周りの目線が怖く感じた

電車を降りて改札口を出ると...........

何とそこには浅野がいた

A組からD組は始業式が終わったら下校だがE組だけ旧校舎の掃除をしなくてはならないのだ

私は浅野に気づかれないよう鞄で顔を隠した

...........がすぐに気づかてた

浅野「...........何で隠れてるんだ」

琴葉「...............................」

浅野「E組に落ちたからか……僕もまさか君が落ちるとは思わなかったよ。ガッカリだね。成績は完璧なのに..........」

私はその瞬間、走り出した。

涙がじわりと溢れてきた

とにかく、とにかく私は走り続けたのだった。




/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp