第2章 薄暗いオークション
チョロ松サマは顔を真っ赤にしていた
あ…この人ドーテーだわ
そう直感した。
そして、ピンクパーカーの人が何かを言おうとしていた。
『チョロ松サマはドーテー…なんですね。』
……ヤバッwww
声に出しちゃったwww
ち「なっ/////」
「ヒュー♪言うねぇ~彩花ちゃん」
「ケッ…何でこの女を買ったんだよ…兄貴は」
そう言えば、その理由はボクも聞きたいな。
「ん?何でって一松もあの殺気みただろ?あの殺気は普通の小娘には出来ねぇ…。」
『あぁ、なるほど。それで、この女を買えば戦力になる…と。確かに、ボクは戦力になりますよね。自然を操れる能力がありますしね』
ボクはパッと作った氷のクナイで少し遊びながら言う。
ち「自然を操れる能力?」
『えぇ、例えばこのクナイ。何で出来ていると思いますか?』
「え、鉄じゃないの?」
ふふ
『残念。これは"今"氷で作ったクナイです。まあ、触ってみれば分かりますよ。』
ボクはそう言い、赤パーカー以外のゴシュジンサマに氷のクナイを手渡した。
ち「冷たっ!!」
「ひゃっ!?冷たい!!」
「ヘイ!!」←
「冷たい…」
「俺の心より冷たいクナイだな」←
『一瞬でもこの青パーカーが可愛く見えてしまったボクは可笑しいのだろうか…(ボソッ』
「えっ…」
ち「それは彩花ちゃんが可笑しい。」
「それと俺は青パーカーではなく、松野カラ松という名前があるのさ。」
フム…このイタイ人がカラ松…。
覚えた♪
『では、カラ松サマと呼ばせてもらいます。これから宜しくお願いしますね、カラ松サマ(ニコッ』
ボクが笑うと、カラ松サマも顔を真っ赤にして鼻血出して倒れた。
何で?←