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ひとつの宝箱 R18

第7章 ディアラバ コウ編


「…ライトくんやめって!」

庭で花の手入れをしていたがライトくんがきて、急に血を吸われている

「んふっ凛ちゃんたっらそんなに目をトロンとさせて誘ってるの?」
ジュルル と吸血されれば誰だって痛い顔になるはずだ__

ライトくんから隙をとり距離を取った

「もー、凛ちゃんったら」
後ろに下がれば壁でやばいと思ったら突然ライトくんが消えた

そして煙が舞って口に何かを当てられ意識を飛ばした
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