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ひとつの宝箱 R18

第2章 ディアラバ ライト編


今日しゅうさんに勉強教えてくれてライト君との約束まであと数分だ…!

ヤバい…急がないと!
ガチャとドアを開けるとライト君が笑顔満面だった

「ねぇビッチちゃん、約束 守らなかったらたーくさん吸わせてくれるよね?」

今日1日中一度も吸われてないしこれ以上はさすがに無理な気がする

「今日は…ちょっとごめんね」

そう言っても聞かずどんどん
壁に詰められ、引き離そうと手を前に胸を押すが、虚しくそのまま吸われてしまった

「っっっ!ラ…イト…くん痛い!」

いつもより強く吸われて力が入らなくなってしまった

それでも何とか押し返したら予想外の出来事によろめいていた
今がチャンスとばかりに逃げだした

「もぅ,ビッチちゃんったらお仕置きが必要…かな?ンフッ」


そんな言葉も聞かずに玄関へと向かう
どうか…空いてますように!
ガチャ 開いた!
後ろを振り向くといない!
そのまま街へ向かう
どこか…、別荘に泊まろう
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