第1章 どうして?BADEND
「じゃあ、時間もあれだし手早く済ませたいしダッシュで行こうぜ!うん!」
デイダラは俺の手首を掴んでは引っ張る様に走り始めた
『別に構わねぇが...、っとおい?!』
い、痛ぇ..。引っ張りすぎだろ..。そんなに急な事なのか..?
俺の事を気にしてないのかそのまま俺の手を引っ張っては物凄いスピードで走り始めたデイダラ
数分後
『ハァハァ..、疲れた..』
「あ、悪ィ..!でも、此処に直ぐ来れたし手短に終わらせられそうだ。うん」
デイダラは意味不明な事を言っていた
「これから、俺達は此処に行くんだ」
デイダラが指差した所は薄暗いホテルらしきモノだった。
『おい..、んだよ、これ..、そんな不気味な所俺は行きたくねぇぜ...。デイダラ』
俺はハッキリと言った。
変な所には行きたくないしな。
「直ぐに終わらせられるから。なっ!良いだろ?うん?」
..しつこいにも程があんだろーが。流石に切れそうだ。
『テメェ、しつけぇよ..。断ってんだから諦めろよ。..もう、帰るぜ。じゃあな』
帰ろうとしたその瞬間
デイダラに手首掴まれた
「..逃さねーぞ?うん?」
デイダラの態度が変わったような気がした。
『あ"?』
デイダラの手を振り払おうとするも、強く手首を握られてるせいか地味に痛く振り払えなかった
「サソリ..、今日は帰さねぇ。うん」
『!痛っ..、痛い..』
俺はデイダラに手首を握られたまま引っ張られ薄暗いホテルらしきモノに向かって行かれた
中に入ると店員がいる
店員「ようこそ。ditmtdjtへ。お二人様ですか?」
ditmtdjt?!ら、ラブホテルじゃねぇか..。嫌だ。帰りたい..。そもそも未成年が入れるっておかしくねぇか..
「あぁ、そうだ」
店員「分かりました。どうぞ、ごゆっくりを」
部屋の番号の鍵を店員はデイダラに渡した
「おら、行くぞ」
デイダラはそのまま俺の手を握りながら引張った
流石に抵抗しなきゃなんねぇなと思い、力づくで止まった
『..』
「チッ..」
デイダラは俺より強い力で手を引っ張っては、部屋に向かって着いてしまった
『!!!』
..やだ、やだいやだ..、何でだよ..、おい..
デイダラは鍵で扉を開けると俺の手を引っ張ってはベッドに押し倒した
『...ゃ!』