第3章 朝か······
ハァ···。朝ってくるもんですよね
学校かー。あの人いるよね~。
···あぁ!!あきのんとなっちゃんに言わないとな···ゆーうつ
「おはよー。梨麻!」
「あっ!ハヨー。」
「どーしたの?」
あぁ、天使···
「何でもないよ。」
「そっか!あっ部活!!!あとでねー!」
「うん。頑張って!」
さて、私も行くか~。
~部室~
「おはよーございます!」
「はよー。」
「おはよー。」
「あー梨麻ちゃん。今日の部活、外だからねー。」
「あっ!ありがとうございます!」
「いえいえ~。」
「あっ!そろそろ行こっか。」
「そやねー。」
「そーですね。」
先輩イイ人···
「女子、おせーわ!!!」
部長キレてる~
「まーまー、そんなにキレでいいやん。」
「それより始めたら~」
先輩たち流石···
「お前らほんとにさー」
ハハハ、部長おっつー。
「まー。いーや。岸村正面打ち50本数えて―。」
「あ。ハーイ!」
「始め!!」
「一!」
「めん!」
「二!」
「めん!」
・
・
・
「正面に礼!解散!」
はー。朝部終わった~!!!
疲れた~。あぁ、二人に言わないと···