第3章 部活部活♪
「鈴宮上手すぎだろ」
「つーかあのジャンプ力なんでだよ」
「スゲーよな」
晴樹
「おう、ありがとな。
ジャンプ力はアメリカのストバス仲間がデカくさ…
練習してたそーなってた」
(((((マジすか…)))))
黒子
(鈴宮君…彼はキセキとは少し違う色を持っているんですね……)
火神
「晴樹ー!1on1やろーぜ!」
晴樹
「いーよー!」
伊月
「あいつら、なだやんのかよ……」
日向
「だよな…」
(ゲームは全力じゃなかったのか…
いや、それはないな。体力あるのか)
先輩たちの話は俺たちの耳に入らずコートに入ってダムダムし始めていた。