第27章 ウェディングプランナー
目が、あう。
うん、と頷く彼女。
この前は、ごめんな。
愛のないセックスだった。
でも、ホントに救われたんだ。
今日は…
ううん、これからはずっと…
プツリ。
入り口を押し広げるように
肉棒を彼女のナカに挿れる。
ゆっくり、探るように、奥に。
『…ぅ、んっっ…』
漏れる、声。
お互い、30歳。
経験は充分にあるはずだ。
今更"痛くないか?キツくないか"
…なんて野暮なことは、わざわざ聞かねぇ。
受け入れる。
相手の、全部。
『…ふ、ぅ-っ、ぁ、んんっ…』
根元まで、押し込む。
先端が、奥にあたった気がした。
しばらくそのままで抱き締めていると
彼女の方からゴソゴソと動き始め…
『おい、腰、動いてんぞ?』
『恥ずかしいこと言っていいですか?』
『なに?』
『なんか、ここ、
気持ちいいとこがある気がする…
知らなかったゾクゾクする感じ…』
もしかして…
Pスポット、きたか?
『…自分で、探してみろよ。』
『…いいんですか?』
『当たり前だ。
…オレにも、教えて。あんたのイイとこ。』
脚を俺の背中に絡ませて
しがみついてくる。
奥に当たるように
深くねじ込むように…
腰を押し付けた。
ザラザラと、陰毛同士が擦れあう。
タマにまで彼女の蜜がねばりつき、
背中にはじっとりと、汗。
『…ぁ、ソコ、ぁぁ、』
『ココ?』
奥の、奥。
確かに何かに当たるような感覚。
『ヒャッ!』
小さな悲鳴とともに、
ギュウッ…とナカが締まる。
『…ぅぁ…ココ、だな?』
『は、い…そこ…ぁぁ、ヤバイ、とぶ…』
腰をゆっくり動かして、
そこに確実に当たるようにしてやると
間もなく、
『ごめんなさい、先に、イ…ぁぁぁっっ!』
眉間にシワを寄せ、
悲鳴を上げながら大きく跳ねて…
とても、我慢できなかった。
『オレ、も…』
ガツガツと出し入れする。
緩んだばかりの彼女のナカは
また俺を締め付けはじめ、
そのビラビラとした擦れる感覚が
気が遠くなるほど気持ちよくて…
ゴム、つけててよかった。
じゃないときっと、妊娠させてた…
そう思ったところまで覚えてる。
気持ちよく放出した精液が
ゴムの先端におさまりきらず、
棹の部分にニュルッと
あがってきた気がしたけど…
二人で繋がったまま
しばらく意識を失っていた。