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きょうはとくべつ。

第4章 *終章*







「…いいよ。プレゼント…あげる」

「ん、」

「…ただし、アンタの家であげるよ」

「………りょーかい」





ニコッと笑って、彼は私の手を引く。





コイツになら私は全てを捧げるよ。





誕生日には豪華だったかな、なんて。




まぁ、今日だけ。




今日だけは、特別だからね。




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