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きょうはとくべつ。
第4章 *終章*
「…いいよ。プレゼント…あげる」
「ん、」
「…ただし、アンタの家であげるよ」
「………りょーかい」
ニコッと笑って、彼は私の手を引く。
コイツになら私は全てを捧げるよ。
誕生日には豪華だったかな、なんて。
まぁ、今日だけ。
今日だけは、特別だからね。
.+゜*。:゜+゜:。*゜+END.+゜*。:゜+゜:。*゜+
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