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幻影旅団の幼馴染み【HUNTER×HUNTERA】

第10章 ハンター試験 その後


ーゴンsideー

キルアの家に来てから3日たった
今日、フレアと合流する日だ

「フレア遅いねー」

1の扉を開けるために特訓中のクラピカとレオリオに話しかけた

「ああ、そう言えばそうだな」

「今日だったかフレアが来るの」

特訓しながフレアがいつくるかという話題になった

「フレア試しの門開けられるかな?」

「ゼブロさんがいるし大丈夫だろ」

「フレアは仕事なのだろう 今日必ず来るとは限らないだろう…」

クラピカのこの予想が当たったのかゼブロさんが帰って来てもフレアはいなかった
今日は来れなかったのだと思い諦めていたがゼブロさんに衝撃の事実を聞いた

「「「はあーーーーーー!!!!!!!!試しの門を5まで!!」」」

さすがのクラピカもこの事実には驚きらしい
…おれもだけど

「で、フレアは先に行っちまったのか?」

「ええ…そう伝えてくれと言われたので…」

「えーと キルアが3で16tだから…」

「64だよ ゴン」

「マジかよフレアの奴……女だからそんなに力あるとは思えねぇ そもそも64tって人間技じゃねーだろ…」

「当たり前だ…しかしフレアが開けたのは事実
私達も早く追い付こう」

クラピカの一声でよりいっそう早く試しの門を開けようという意思が強まった

オレも早く治してフレアに追いつかなきゃ!!
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