• テキストサイズ

幻影旅団の幼馴染み【HUNTER×HUNTERA】

第10章 ハンター試験 その後


『じゃ、皆後でね!3日以内に仕事終わらせて追いかけるから!!』

「うん!!じゃーね!!」

そして私はゴン達と一旦別れて溜まりに溜まった仕事を片付だした

(ライセンスあるからコスト抑えれるし早く済まそう)

そして、ぴったり3日後、何百件とあった仕事を終わらせた

もちろん最後の仕事はククルーマウンテンのあるパトギア共和国のものにした。
それに時間がかかったり、割に合わない依頼なんかは断っていったらすぐに片付いた


私は今ククルーマウンテンの通称【黄泉への扉】という所にいる

そこには守衛さんらしき人がいるだけだった。

『…すみません…守衛さんですか?』

「はい。そうですが。あなたは?」

『あっすいません。私フレアって言います。ここにゴンって人達来ませんでしたか?』

守衛さんは少し考えて

「キルア坊っちゃんのお友達ですか?」

と聞いてきた。

『はい』

「ゴン君達なら中にある使用人の家で特訓中です」

これは予想外の答えだった。思わず、はあ?と心の声を漏らしてしまった。守衛さんはご親切に"試しの門"から入ることや1の扉は片方2tあることなどを教えてくれた
守衛さんが開けようとしてくれたが、私はそれを断り、簡単に5の扉を開けて進んで行った
もちろん、目が点になった守衛さんにゴン達に先行くね♪と伝えるようにお願いしておいた

私はとりあえず適当に進むことにした
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp