My important place【D.Gray-man】
第45章 10/31Halloween(番外編)
「あっあぅッ…は、んっ」
シーツを握る手に力が入る。
真っ白なシーツが血に染まることに多少の抵抗があったが、背後から雪の体を犯す熱い塊に意識を奪われてゆく。
ずくりずくりと熱く主張しながら体の中を我が物顔で犯し進みゆく、神田の欲の塊。
「お腹…っくる、し…」
先程とは全く違う角度で責められ、慣れていない体は震え堪らず雪は顔をシーツに突っ伏した。
無遠慮に奥へ奥へと責め立てられる。
足腰が震え、上手く体を支えていられない。
「は…っなら手伝ってやるから、しっかり腰上げてろ」
「あ、ゃ…っそれ、あぅんッ」
雪の双丘に押し付けられる引き締まった腰。
更に密着度を促すように神田の両手が雪の腰を掴み、ぐっと強い力で引き上げた。
高く尻を上げる姿など羞恥を煽るものだが、それ以上に深々と刺さる神田の陰茎に堪らず嬌声が零れる。
肌がぶつかり、ぱち、ぱちゅ、と先程の交わりより淫らな水音が混じる。
急な角度で深々と蜜壺を抉られる感覚に、雪は思わずシーツに爪を立てた。
「あっあ…!深…ッんぁッ」
「っ…それがイイんだろ?尻尾が揺れてんぞ」
少しの苦しさと、それを上回る快感。
見透かされた微かな神田のからかい含めた声色に、顔は見えなくとも口元に笑みを称えている表情が脳裏に浮かんだ。
笑みを称えながらも欲の含んだ眼をしているのだろう。
行為中の神田の雄の表情を思い出せば、蜜部は勝手にじゅわりと濡れた。
「っ!んな締め付け、んな…ッ」
そんなことを言うのなら攻めの手を緩めて欲しい。
なのに言葉とは裏腹に、雪の中で突き上げてくる欲の塊は激しさを増す。
感じるなと言う方が無理だと、雪は僅かな抵抗とばかりにシーツに顔を押し付け振り被った。