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六つ子にお兄ちゃん!?

第12章 父と母の不在


『どうだ?心は決まったか?』
チ)ええっと…その…
目線をあちら此方に向けるチョロ松の頬に手を添える、真っ赤に染まる顔や耳…しかしその目には確かに欲がみえかくれしている…期待しているのは直ぐにわかった…

『チョロ松…何してほしい?』
チ)えっ!…僕が決めるの?
『俺が全部先導してもいいんだが…俺としてはチョロ松にも聞きたいしな?』
俺の言葉にまた目線をウロウロとするチョロ松…すると

チ)その…っ
『ん?なんだ?』
チ)前…さぁ…いっぱい首に…その…痕つけてくれたでしょ?
『ああキスマークな…また着けて欲しい?』
チ)その…うん…
チョロ松は消えそうな声で呟く

『なら…お願いして?』
チ)えっ?
『ほらアイ兄さん僕の首にいっぱい痕つけて?つてさ』
チ)なっなんで!?
『ほら早くー』
チョロ松は渋るようにするが俺が少し耳をカリッと噛むとキャウ!と小さな悲鳴をあげた…
そのまま耳を縁を舐めたら時には噛んだりするとチョロ松が小さな小さな声で呟いてきた…

チ)アイ…っ兄さぁん…!僕の首にぃ…いっぱい痕つけ…ってぇ!
『ん…合格…』
俺は耳に添えた舌をツゥー…と下にずらすと耳の少し下をチュー…と吸い付くするとンンッ!と声をあげるチョロ松が可愛くてそのあとも至るところにキスマークをつける…俺が正気に戻った気にはチョロ松の首はキスマークだらけになっておりチョロ松本人は息絶え絶えになっていた。

『わっ…悪い俺加減とか苦手なんだわ…』
チ)だっ…大丈…っ!?ヒャァン!
『んん?チョロ松どうひた?』
チ)そっそこ…っ!乳首咥えたまま…ぁあっ!…噛まないで…!
『んんっ…はぁ…んー…』
俺は子赤ん坊のようにチョロ松の乳首に吸い付く、カリッと噛むとチョロ松は面白いぐらい跳ねあがり…反対のほうの乳首をキュー!っと引っ張ればひゃあ…!と声を漏らす…

『チョロ松…可愛いなぁ…乳首で感じちゃうなんて…実は淫乱…?』
チ)乳首…っで…はぅ…!感じちゃう…っのは!アイ兄さんだからぁ…!
『…だめだろぅ…そんなこといっちゃぁとめらんないじゃん…』
チ)止めなくて…いいよ?いっぱい頂戴?
…なぜ俺の弟達はこんなに健気で可愛いんだろうか…
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